研究助成事業について
- 応募回数に制約はありますか?
- ありませんが、過去に助成実績があれば、その回数に応じて以降の選考が厳しくなる場合があります。
- 若手研究者とありますが、どの程度の若手を対象にしていますか?
- 年齢の縛りはありませんが、教授などその組織の上位にいる方は遠慮いただき、若手故に研究費が不足気味と思われる方を対象と致したい。また指定校・推薦校などに所属する特別研究員(博士号取得者)も応募資格はあります。
- 学生・院生は応募資格はありますか?
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提案する研究案件を実質リードしている研究職位を持つ博士号取得者の方が対象です。
(学生・院生の方は応募資格なしとさせていただきます)
- 複数の大学(或いは研究室)にまたがる研究案件の応募は可能ですか?
- 代表の機関が応募することは可能です。採用された場合、代表に対してのみ助成がされます。
- 研究成果や特許などの帰属について?
- 財団はこれらの帰属や権利は一切求めません。